だって捨てられないんだもん

片付かないし、捨てられないし。

売ってみた。

部屋のいたるところに本があります。コミックも。これがすっきりしたら、部屋か片付いた風になるであろうことは重々承知していますが。

本を捨てるってことが、本当にできない。

くだらない本であっても。

読み終わっていても。

卒業して引越した時は、捨てたりせず、友達にもらってもらったかな。あの頃は、そもそももっと貧乏だったから、買うことも少なくて、蔵書自体、大したことなかったけど。

ええ。今はタガが外れていますので、本だらけです。

でも、心がおかしくなってるときに、その本が欲しいわけじゃないけど、何か買わないと店から出られない気持ちになってしまって買ったものがあって、そして残念ながら自分には合わなかった本があり、それはいつかさようならしようと思ってました。

スターバックスのBook for Twoでしたっけ?寄付した本が原資になって、オーディオブックスの製作とかに使われるキャンペーンのときに、タイミングが合えば持っていったりするけど、コミックを受け付けてないので、そのままになってた2冊。

本屋が引き取りサービスをしていると、この前見つけたので、持っていってみました。

2冊で。

¥10。

でした。

ネットで簡単に査定するところで事前に見てみてもそれぐらいだったので、ま、そんなもんかな。

本を捨てる罪悪感を減らしてお金になってくれただけで良しとしよう。これをネットとかで売る力量も自分にはないし。

しかし。

¥10の引き取りのために、免許証コピー取られるのは、なんかしんどかった。